・ダイエットの大きな妨げになる。
・糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高まる。
・過剰な代償行為を引き起こす可能性がある（嘔吐・下痢・薬物・過度の運動・利尿剤など）。
・etc
京都山科カイロ院では、過食症の背景には強いストレスがあると考えます。
人間というのは、常に心地よい状態を追い求めて生きており、強いストレスがかかり続けると、そこから何とか逃げようといたします。
しかし、自分を取り巻く環境やそれに対する自分の捉え方が変わらない限り、基本的に心地よいゾーンに逃げ込むことは出来ません。
そういった強いストレス環境に入り込むと、その状況を覆い隠すように、快楽が得られる行動を続けてしまうようになります。いえば、ストレスから逃げることが出来ないのであれば、それ以上の快楽を自分に与えようとするのです。
そして、その快楽を求める行動が”食”に向かったものが過食症です。
食べるという心地よい行動を継続することで、逃れられないストレスを打ち消そうとする。しかし、食べることで得られる快楽は食べているときだけですので、食べ終わるとまたストレスに悩まされ、また食べることで快楽を得ようとする。まさに負のループですね。
過食症の大きな原因はストレス。是非、ご理解いただければと思います。
京都山科カイロ院では、”ストレスが過食症の原因”と考えておりますので、ストレスにアプローチをした解消方法を提供しております。
これは、カウンセリングを主としたものやワンストップセラピー（無痛整体）に含まれる心理療法の類です。
過食症がカウンセリングやセラピーで解消するという考え方は、まだまだ一般的ではありませんが、その効果は皆様が思っておられるよりもとても高いです！
精神状態が向上し、過食が改善したクライアント様は数え切れないくらいおられますので、ぜひ期待を持ってお越しいただければと思います！！