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例えば…。
・仕事や家事など、やらなければいけないと分かっているけれども、意欲が湧かずにとりかかることができない。
・これまで楽しみにしていた趣味に興味を持てなくなってしまった。
・何に対しても集中できずに時間だけがすぎてしまい、自己嫌悪にいたってしまう。 …etc
こういった”意欲の低下・モチベーションが上がらない”という状況は悩ましいですよね。。。
このような状態を経験すると"自分は怠けているのではないか?もっと頑張れ!"と自分を責めて、発破をかけてしまいそうですね。ですが、この状態は"頑張りすぎ"によってつくり出されておりますので、発破や気合いなどでは解決しないことが多いものです。
どういうことかご説明いたしますね。
ヒトは自律神経と呼ばれる神経によって、活動(頑張り)モードとリラックス(休息)モードを使い分けながら日々の生活を送っています。
具体的には、仕事など、意欲的に取り組む必要がある時は活動モードになり、食事や睡眠のようなゆったり過ごす際はリラックスモードに自動的に切り替わっているのです。
この2つが上手く切り替わっていれば問題ないのですが、精神的なストレスを過剰に受けてしまうと、本来はリラックスモードになるはずの場面でも、まだ活動モードが続いてしまうことがあるのです。
例えば、仕事でミスをしてしまったとしましょう。夜になり帰宅して、ベッドに入り眠ろうとします(この時はリラックスモードになっています)。しかし目をつむった瞬間、昼間のミスが頭に浮かんできてしまいました。。すると「なんであんなミスをしてしまったんだ。。もっとこうしておけば良かった。。先方にはどういう風に説明しよう。。」などと考えてしまい仕事モード、つまり活動モードに切り替わってしまうのです。
本来は体を休めるはずの時間にも、仕事のことを考えて活動モードが続くと疲れた体を回復させることが出来ません。
このように常にストレスを向き合っている状態が続いてしまうと、いざ頑張らないといけない状況になったとしても心身ともに疲れきってしまっており、やる気が起きなくなってしまうという訳です。。
※少し専門的な内容になるのですが、活動モードの際には、アドレナリンなどのホルモンが分泌されます。このホルモンは、"やる気"を起こしてくれるのですが、使いすぎてしまうと分泌量が減ってしまいます。そのため、長期間に渡って活動モード優位の状態が続くと、ホルモンが枯渇状態となり、やる気が起こらなくなってしまうのです。。そういった観点があることも知っていただければ幸いです!