喉の痛みや口の渇きに効果的なセルフケアの方法をご紹介します

・朝起きると口がカラカラに乾いていることが多い
・喉が弱く、長く喋る機会があると痛めてしまう
・唾を飲み込むのも辛くなることがある

このようなお悩みを抱えておられる方は多いのではないでしょうか？

喉の違和感は体調不良の入り口になることが多く、早めにケアをしておきたいところです。

喉の強さには多少の個人差があるかもしれませんが、注意さえすれば不快な喉の痛みは完璧に防ぐことが可能です。

喉を痛めてしまう大きな原因の一つは、口が開いていることです。

口が開くことで、喉が乾燥し炎症が起こってしまうのです。

何となく喉に違和感を感じた状態で睡眠を取り、起床時に完全に痛めてしまった、という経験はどなたにでもあるでしょう。

つまり睡眠時に口が開いてしまっていることが原因だということです。

これを防ぐ為に自宅でできる簡単な方法をご紹介します。

それは、口にテープを貼って寝ることです。

随分と単純な方法ですが、物理的な力を使って矯正するのが確実なのです。

自分はそんなことはない、口を閉じて寝ているはずだ、と思っている方でも口にテープを貼るだけで定期的に起こる喉の痛みから解放されます。

かく言う私も喉をよく痛めておりましたので、効果の程は実感済みです。

睡眠前にのど飴を舐めたり、マスクをして寝ていた時期もありましたが、私は口テープが一番しっくりときています。

口テープは各メーカーから沢山発売されており、ドラッグストアでも簡単に購入できます。

コスト面を考えると、ガーゼを貼る時に使う医療用の紙テープでも十分代用がききます。

極端な話、口を閉じることが出来れば洗濯挟みでもいいのです。(さすがに痛くて眠れませんが^^;)

喉の具合が怪しい、そんな時は一度騙されたと思って試してみてください。翌朝には自然と回復します！

副産物的な効果として、疲労回復機能の向上、鼻炎・鼻詰まりの改善も期待が出来ますよ。
(鼻詰まりが強すぎる時にはお勧め出来ません)