当院には頻尿や尿もれの改善が目的で来られる方も多数おられます。
※細菌感染や炎症を起こしている可能性がある為、当院にお越しいただく前に必ず病院で検査をお受けいただいております。
お悩みの症状をまとめますと、
・夜に何回も尿意で目覚め、トイレに行ってしまう
・くしゃみをすると尿が漏れ出てしまう
・電車やバス(トイレなし)に乗ると強い尿意を催してしまう
・会議やテストなど、緊張する場面になると尿意を催してしまう
・1日の排尿回数が10回以上ある
等々です。
病院の検査で細菌感染や炎症反応が見られない場合、以下の原因が考えられます。
①尿道括約筋の機能低下
②ストレスや条件反射によるもの
③食生活の乱れ
①尿道括約筋とは、尿道についているパッキンの役割をする筋肉です。
水筒の中蓋にもゴム製のパッキンが付いていると思いますが、締圧が弱いとどうなるでしょうか?
逆さにすると、中の水がポタポタと落ちてきます。
膀胱・尿道の構造もそのようなイメージです。
出口のパッキンである括約筋が緩むと、尿が漏れ出てしまったり我慢出来なくなります。
当院では、体の歪みと自律神経を調整することで括約筋の機能回復を図ります。
②緊張したりストレスがかかると、交感神経の影響で全身の血管が収縮します。
血管が収縮することで体内に水分が余ってきます。
余分な水分は外に排出される為、尿が近くなるという仕組みです。
また、“以前尿意を催した場所”に行くと条件反射的に尿意を催すことがあります。
いずれも心理的な要因が絡んでいますので、当院ではオリジナルのメンタルセラピーを用いて過度なストレスや条件反射を緩和させていきます。
③食生活において大切なのは、栄養の偏りを無くすことです。
例えば毎日同じ物を食べ続けると、同一の栄養素が体内に余ってきます。
余った栄養素は排出される為、当然尿の回数は増えてしまいます。
色々な食べ物をバランスよく摂ることで余分な栄養素が減りますので、頻尿の改善に繋がります。
頻尿でお悩みの場合はまず病院で診ていただくのが一番ですが、対応出来ないケースもございます。
その際は、整体やカイロなどの民間療法も選択肢の一つになりますので、ご検討いただければと思います。
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